ハードル走の魅力や楽しさとは?

ハードル走の魅力や楽しさとは?

ハードル走の魅力や楽しさとは?

陸上競技で短距離の次にスピード感のある競技といえばハードルそうでしょう。

 

しかし、まだ

  • ハードル走をしたことがない人

にとっては、その魅力や楽しさは、体験していません。

 

そこで、これからハードル走の競技人口を増やして、それを続けてもらうためにも、ハードル走の魅力や楽しさを紹介いたします。

 

達成感を味わうことができるハードル走

ハードル走を始めるきっかけは、小学校の授業でやったことでした。

 

はじめはなかなかコツがつかめず、足にひっかけるのが怖くていつも遅かったのですが、足をひっかけずにリズミカルに走れるようになると楽しくなり、もう少し早く走れるように意識をして練習することにしました。

 

ハードル走が楽しいのは、障害物にあたらず記録が早くなった時に達成感を感じるようになります。

 

一度楽しさを覚えると、友達と競いあうことで記録ものびて、やる気がでる運動で、ダイエットにもよさそうですよ。

45 歳

 

心技一体、ハードル走はやってみたら夢中になれる

私は中学の時に部活で陸上をはじめ、て中2の途中から110メートルHを始めました。

 

ハードル走を経験してわかったことは、障害物のない短距離走に比べると、上半身と下半身の連動が更に必要になってきて、110mを走りきるには体と頭の感覚を研ぎ澄ませなければいけないことです。

 

スタート前に障害を飛ぶ覚悟を持ち、技術を精神力で飛んでいきます。

 

大会になるとライバルが両サイドにいるので、自分のペースやタイミングが乱れやすい競技です。

 

しかし私は子供のころから物事を考えながら取り組むことが好きなタイプだったので、部活の時以外でもインターバルをどう飛ぶのかをイメージしたりして、部活の時に試し飛びをしていました。

 

当時はそれがとても楽しく、普通の短距離走や長距離走にはない練習の感覚だったので、楽しみがら夢中になれた記憶があります。

 

ハードル走は、挑戦して自分の頭で考えて工夫して感覚をつかんだ時が、心技一体という感じでとても快感を覚えます。

 

ハードル走に興味があり目の前に挑戦する場があるのなら、是非やってみてほしいです。

35歳 男性

 

走り飛び越える達成感

種類の豊富さでは、群を抜いているのが陸上競技。

 

  • 走る
  • 跳ぶ
  • 投げる

と大きく分けて三種類ありますが、その中の走ると跳ぶの二種類を合わせた、走り幅跳びとハードル走があります。

 

走り幅跳びは、どちらかというと跳ぶ要素の方が大きいのですが、ハードル走は二種類を絶妙に合わせた競技になっています。

 

ハードル走はざっくり言いますと、短距離?中距離間に高さがある障害物があり、その障害物を飛び越えながらゴールを目指しタイムを競う競技です。

 

この障害物を飛び越えるためには、歩数や歩幅の計算、素早く脚を引っ掛けない様に飛び越え、また走りに繋げる為のフォームなど効率の良さを考える必要があります。

 

その為、とても研究しがいのある競技ですので、突き詰めれば突き詰めるほど独自の価値観が生まれやすいです。

 

究極は似てしまう事が多いですが、オリジナルを考える楽しさがあります。

 

さまざまな考えを巡らせ、思考・実動共にハードルを飛び越え、一番でゴールした時の達成感は他の競技では味わえないものがあります。

 

オリジナルを突き詰めたい方には、おすすめの競技です。

26歳/女

 

 

実体験について

私は中学、高校と、実際に陸上部でハードル走の選手として、競技に出ていました。

 

ハードル走の魅力は、短距離のスピードを求められるだけでなく、その中でもハードルを飛び越えなければ行けないと言う所が面白い所でした。

 

そして、ハードル走はいかにしてギリギリの所で無駄なく飛び越えるかや、歩幅の合わせも有りますので、いかに練習通りの歩幅でハードルを飛び越えるかで大きくタイムが変わってくる所が魅力で、何が起こるか分からないのもハードル走の魅力ですよ。

 

是非ハードル走をやってみて下さい。

25歳 男性

 

ハードル走の魅力について

私は中学生時代、ハードル走を行っていました。

 

ハードル走で大きな大会にも出たことがあります。

 

ハードル走の魅力としては、ただ単に全力でまっすぐ走るわけではなく、ハードルを跳ぶまでの駆け引きや、跳ぶテクニックが問われますので、とても考える競技ではないかと思います。

 

そのため、ただ足が速い人が勝てる競技では無いのです。

 

私もハードル走歴はさほどありませんでしたが、そのような考えることとテクニックを生かし頑張ることができました。

 

初めての方でも走る・跳ぶと言う簡単な動作の複合体ですので、遊び程度からでも楽しむことができるのが魅力ではないかと思います。

24歳・男

 

障害物があるからこそ面白いハードル

学生時代にハードルを少ししていました。

 

それほど大きな大会にも出ていませんし、100mのタイムも平凡で走力も大したことがありませんでしたが、走り高跳びにも出ていたので跳躍力には、そこそこ自信がありました。

 

せっかく大会に出るのだから、1人2競技くらい掛け持ちしましょうと先生に言われたこともあり、跳躍力を活かせる競技という事でハードルを選びました。

 

走ることに関してだけ言えば、障害があるので他の競技に比べて練習も別なメニューが増えますし、大変かもしれませんが、その障害を利用して勝てない相手に勝つ可能性が広がってきます。

 

時々練習で100mにエントリーしている人と競争したりしたこともありましたが、100mでは絶対に勝てない相手でも、ハードルになると勝てる時が出てきます。

 

もちろん元々の走力がベースにはなりますが、ハードルという障害を乗り越えることによって、勝てない相手に勝つ可能性が格段に広がることが、ハードル競技の一番の魅力なのではないでしょうか。

45歳

 

 

ハードル走は怖さではなく、楽しさ

私が小学校の時に担任から、陸上を進められました。

 

私は、もちろん興味を持っていたので、試してみることにしました。

 

陸上の競技の中で、目を引かれたのがハードル走でした。

 

最初は、怖く飛び方をたくさん練習しました。

 

二、三回飛んでみて怖さがなくなり、楽しくなりました。

 

飛んでいるうちに、ちゃんと早く、陸上選手みたいに飛びたいと思い、足の寸法を変えたり、足をどのようにすればよいのかを練習しました。

 

たくさん練習したら、上手くできましてコーチから褒められたことがあります。

 

褒められることで、どんどん自分も成長していき、レギュラーにもなりました。

 

ハードル走は、怖さだけではなく、コツを身につければ誰でも上手く、楽しく走れると思います。

21歳/女性

 


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