短距離走(100m・200m・400m)の記録を伸ばすコツや練習方法について

短距離走(100m・200m・400m)の記録を伸ばすコツや練習方法について記事一覧

陸上短距離選手に効果的な練習メニューとウエイトトレーニングとは?

闇雲に走っても、短距離走では記録は伸びていきません。記録が伸びなければ、それは無駄な努力になってしまいます。効果的に速く走れるようになるためには、筋肉に速い刺激を入れるスピードMAX時の体の使い方を身に付ける直線の走り方、とカーブの走り方、直線からカーブに入る走り方を練習するなどの走り方のテクニック...

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短距離走で速くなるためのウェイトトレーニング後の重要な筋トレとは?

陸上競技の短距離(ショートスプリント)種目において、筋力トレーニングは欠かすことのできない練習メニューです。特に、ウエイトトレーニングでは、重さを自由に調節できるため、負荷をかけたい箇所を効果的に鍛えることができます。少し前までは、「ウエイトトレーニングをすると体が重くなって、逆にスピードが落ちる」...

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短距離走スタートの基本の3種類のフォームとコツ、足の位置とは?

陸上競技の短距離種目は、スタート時にスターティングブロックと呼ばれる器具を使用して、走り始めなくてはいけません。スターティングブロックを使って走り出すことが得意な選手はいいのですが、苦手だと感じる選手も少なくはないでしょう。また、得意だと感じている選手も、本当に上手くスターティングブロックを使えてい...

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短距離選手がやっておきたい6種類のチューブトレーニング

6月・7月の梅雨時には、なかなか思い通りにトレーニングが進みません。特に、中学生や高校生の競技者は、土のグラウンドでの練習が基本となると思いますので、尚更難しいでしょう。しかし、グラウンドで走ることだけがトレーニングではありません。雨の日だからこそ、自分の体を見つめ直し、足りない部分を補強で補いまし...

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短距離の大会で最高のパフォーマンスが出せる4週間前から練習の計画

トラックシーズンの4月から11月までは、頻繁に試合があります。全ての試合で最高のパフォーマンスができれば、一番良いのですが、中々そう上手くはいきません。そこで、試合を迎えるまでの練習試合当日の過ごし方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。試合当日にピークを合わせるために目当ての試合、記録を出し...

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短距離走の力をつける!もっと速く走るための筋トレメニュー

短距離走で良い記録を出すためには、走るのに適した筋肉を正しく鍛え上げておく必要があります。走るのに必要な筋肉は、実際に短距離走を繰り返していくうちにも徐々についていきますが、上位の選手に追いつきたいならそれだけでは不十分です。日頃の練習に筋トレを取り入れて、短距離走に適した体づくりを行っていくのが適...

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短距離走に使う筋肉を最大限に活かす自宅でできる筋トレの種目とは?

走る動作で主に使われる力といえば股関節の伸展(股関節を曲げてから伸ばす動き)膝関節の伸展(膝関節を曲げてから伸ばす動き)です。特に股関節の伸展は走るときには、大きな力を発揮します。その力を生み出しているのが太ももの裏側のハムストリングスお尻の大殿筋です。これらの筋力を高めることが、短距離走での記録を...

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