走高跳での記録を伸ばす為の助走、踏切、クリアランスについて

走高跳での記録を伸ばす為には!

走高跳での記録を伸ばす為の助走、踏切、クリアランスについて

走高跳で記録を伸ばす為に重要な事とは、
  • いかに重心の位置を高く持ち上げる事が出来るか!
  • いかに最高到達点でのバーに当たりにくい姿勢をとれるか!の2点である。

理屈で考えれば当たり前の事ですが、この重要な2点を熟す為には、様々な関連運動が必要となっているのです。

 

走高跳では飛び方も種類があり、はさみ跳び・背面跳び・ベリーロールとあります。

 

どの飛び方も重要点は先に述べた2点に限ります。

 

近年では、最も記録が出やすい背面跳びが主流となっておりますが、小学生では着地時の危険性も考慮されており、大会での背面跳びが禁止されております。

 

走高跳の基本的な流れ

走高跳の基本的な流れは、飛び方に問わず、
@助走→A踏み切り→Bクリアランス
という流れとなっております。

 

ここで一番の重要なポイントはAの踏み切りにあるのです。

 

  • 踏み切り次第で記録が左右される

といっても過言では無い程に、走高跳での踏み切りは重要なポイントなのです。

 

 

走高跳での助走の役割!

走高跳での助走とは、陸上種目の中では特殊な部類に入ります。

 

他の種目では助走スピードが速い事を追求されますが、走高跳ではそうとは限られません。

 

勿論、ある程度のスピードは必要ですが、もっと重要な事とは

  • 踏み切りに繋かるテンポ

なのです。

 

走り幅跳びや棒高跳びの助走が直線的なものに対し、走高跳の助走は曲線的なものになります。

 

これにより、踏み切りポイントをある程度調整する事が可能となるのです。

 

後は、踏み切り時にいかに助走を生かせるかが問題となります。

 

先に書きますが、踏み切りを生かす為の助走には、

  • 重心を置き体重を下方向に向ける事が必要

となります。

 

重要なポイント!踏み切り??

先にも書きましたが、

  • 踏み切りでいかに重心を高い位置に上げられるか

が、走高跳の重要な点です。

 

ここで重要なのが、

  • 助走をいかに生かして踏み切りに連動させるか

です。

 

助走の動きとは、横の力が働きます。

 

横の力を上に持っていく事が大切なのです。

 

その為に

  • 助走時に重心を低い位置に意識する事

が必要となります。

 

低く置いておいた重心を、踏み込み時に一気に解放し、上に持っていくのです!

 

踏み込み時に地面との反発力を利用し、横の力をただひたすらに上に持っていくイメージが大切です。

 

人間は、どうしても飛び越えようと思った時に、前に出る力を意識してしまいます。

 

ですが、意識した上で全力疾走してから上方向に飛びぶと、跳躍地点と着地地点には、1m程度離れてしまいます。

 

この事から、走高跳では横方向への力は意識しなくても良いのです。

 

  • 助走の全ての力を上方向へと持っていく意識

が大切なのです!

 

それにより、より高くへと重心を持っていく事が可能となるのです!

 

 

クリアランスの技術!

@助走→A踏み切りと上手くいってからはBクリアランスです。

 

ここでは日頃の練習の成果が、最も発揮される技術面となります。

 

クリアランスでは、飛び方で全く違う技術が必要となってきます。

 

ここでは、最も主流な背面跳びについて書いていきたいと思います。

 

背面跳びでの重心は腰の位置にあります。

 

踏み切りに合わせて重心を高い位置に持っていきながら、体を翻す動作が必要となります。

 

そうする事で自然と体にひねりが生じ、背面跳びの予備動作となるのです。

 

一流アスリートの動画を何回か見て居れば、自然とイメージが湧くはずです。

 

より高く飛び重心の位置は腰にあるので、後は後方に宙返りするイメージが持てれば、自然と背面跳びのお手本通りとなります。

 

見た目から体を反るというイメージが最も悪い例で、体を反る方に意識がいってしまい、高い位置へと重心を持っていけません!

 

  • より上方向へとジャンプしてから後方宙返りするイメージ

を持つ事が大切なのです。

 

 

踏み切り位置の調整次第で記録が左右する!

以上の事をイメージして練習しても、初めはバーとの位置関係が合わずに、必ずしも記録が上がるとは言い切れません。

 

そこには、自分自身の肉体能力に合った踏み切り位置が関係しているからです。

 

走高跳でどんな優れた選手達でも、踏み切り位置は必ず違うはずです。

 

失敗を恐れずに、自分に合った踏み切り位置を探し出す事が、記録を更新するカギとなっているのです。

 

決して失敗を恐れてはいけません!

 

失敗の積み重ねが結果を招く重要なポイントなのです!

 

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