ハードルの記録が伸びる練習方法と気構えとは?

ハードルの記録が伸びる練習方法と気構えとは?

ハードルの記録が伸びる練習方法と気構えとは?

小学校や中学校、高校、もしくは大学まで、授業や部活などで比較的ポピュラーに行われているのが、今回ご紹介するハードル競技です。

 

こちらの競技はポピュラーな分競技人口も多く、記録を伸ばすには、ある程度練習の方法やトレーニングの内容を考えておく必要があります。

 

そこで今回はハードルの記録が具体的に伸びる練習方法と、ハードルを行う上での気構えについてご紹介をしていきたいと思います。

 

ハードルをおさらい

それではまず、ハードルという競技をおさらいしてみましょう。

 

このハードルという競技はご存知の通り、スタート地点からゴール地点まで、一定の間隔で設置されたハードルを飛び越えながらゴールを目指す競技です。

 

このハードルを飛び越えるという概念があるため、ハードルで記録を伸ばすには

  • 「足の速さ」
  • 「ハードルを越える技術」

のいわば掛け算の競技ということができます。

 

では、足の速さはともかくとして、このハードルを越える技術にはどのような練習が最適なのでしょうか。

 

奇数で跳ぶ

ハードルについては、よく学校の体育の授業レベルであれば
「自分の好きな歩数で跳びなさい」
と指導されます。

 

これでは全くの初心者は、感覚を掴む事もできませんので、記録は思うように伸びていきません。

 

ハードルで記録を伸ばす走り方をするには、必ず
「奇数の歩数」
で跳ぶことを頭に入れておくと良いでしょう。

 

奇数で跳ぶことで、走っている最中に一定のリズムが生まれますが、このリズムが非常に重要です。

 

リズムを崩さないように跳び続ける

このリズムを崩さないようにして跳び続けることで、体に余計な力がかからず、そして必要以上に高くジャンプすることもなく、ハードルを飛び越えていくことができるようになります。

 

体に余計な力がかかってしまうと、それだけブレーキがかかります。

 

そういった意味でも、

  • 体に余計な力をかけずスピードを落とさない

ということが何よりも重要です。

 

特に100mハードル、110mハードルなどの場合は、どうしても長丁場になってしまいます。

 

この

  • リズムを終始崩さないように走れるようにする

のが、記録を伸ばすための第一歩と言っても、決して過言ではないのではないでしょうか。

 

 

ハードルの高さや設置間隔のデータを頭に入れておく

そして

  • ハードルが一定間隔で設置されている

ということにも、着目をする必要があります。

 

年齢や性別、または総距離などによって

  • ハードルの高さ
  • 設置される間隔

は規定によって定められていますので、その

  • データを頭に入れておく

ということも大変重要です。

 

人間の脳は非常に優秀なもので、おのずと自分の身体がそのデータに合わせて、ある程度力の入れ具合を無意識に補正したりするということもあります。

 

記録を伸ばすにはまず
「敵を知る」
ということも重要なのです。

 

 

ハードルに抵抗がある場合は?

もしハードルを跳ぶことについて、心理的に抵抗があったり怖かったりする場合は、その恐怖心がもとで記録が伸び悩むことも十分に考えられます。

 

最初はハードルではなく、

  • 同じ高さに張ったロープなどで練習

をしていくと良いでしょう。

 

もしくは、

  • ハードルの横をひたすら跳ぶ練習を繰り返す

という方法もおすすめです。

 

徐々にハードルを跳ぶのに最低限必要な高さや、力の入れ具合がわかってきます。

 

それが体に染みついた段階で、実際にハードルを使った練習に移行するという方法でも、記録を伸ばすことができるのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回はハードル競技についてより

  • 記録を伸ばすための練習方法
  • ハードルが怖いという初期段階におすすめの練習方法

などについてご紹介をしてきました。

 

とにかくハードル競技は、速さと高さの掛け算の競技であることを十分に理解し、できる限り余計な力を使わないようにすることが、上達への近道ということができるでしょう。

 

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