円盤投げに必要な回転時に身体を安定させる体幹部分の筋肉を鍛える

体の軸を安定させる体幹

円盤投げに必要な回転時に身体を安定させる体幹部分の筋肉を鍛える

円盤投げを始めたばかりの頃、なかなか記録が伸びないといった場合には、力だけで投げようとしている可能性があります。

 

もちろん、ある程度の筋力は必要ですが、円盤投げの場合には、やり投げや砲丸投げとは必要な筋肉が異なります。

 

まず、円盤投げに必要な筋肉として代表的なのは

  • 身体を安定させるための体幹部分の筋肉

です。

 

円盤投げは、基本的には遠心力を利用して円盤を遠くに飛ばす競技。

 

腕が長い選手が有利とされるのは、長い腕を回転させることで、より大きな遠心力を得ることができるからです。

 

ただし、いくら腕のリーチが長かったとしても、回転のときに、

  • 身体の軸を安定させる

ことができなければ、効率的に遠心力を得ることができなくなります。

 

円盤投げを科学的に解析した動画

 

 

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バランスボールを使ったトレーニング

体幹トレーニングというと、いわゆる腹筋や背筋と言った筋肉トレーニングが思い浮かびます。

 

円盤投げの場合に必要なのは、回転時に身体を安定させるための筋肉です。

 

そのため、重いウエイトを使用したトレーニングではなく、

  • バランスボールなどを使用したトレーニング

が有効です。

 

また

  • 不安定な足場の上でトレーニングを行う

ことも効果的です。

 

そうすることで細かい筋肉が鍛えられ、より安定した回転ができるようになります。

 

 

バランスボール体幹エクササイズ

 

 

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フォーム確認のときにも

トレーニングだけでなく、フォームを確認するときにも同じことがいえます。

 

平らな床や地面だけでなく、多少の凹凸があるところで行うことで、自分の筋肉がどのように作用しているか意識しやすくなります。

 

そのことにより、スムーズな体重移動を行うことにつながります。

 

さらに体幹を鍛えることは、下半身の力をスムーズに伝えるためにも重要です。

 

円盤投げに必要なのは

  • 下半身の瞬発力

というのは常識です。

 

そのためにいくら下半身のトレーニングを行っても、その力を上手く上半身に伝えることができなければ、円盤を遠くに飛ばすことはできません。

 

大切なのは、どれだけ下半身に力があるかというよりも、

  • どれだけ力のロスを防いで上半身に力を伝えられるかどうか

という点です。

 

そのため、体幹のトレーニングを行うときには、下半身も同時に動かして、力がどのように伝わっているのかということを意識することが必要です。

 

 

飛距離を伸ばす鍵

円盤投げの場合、回転に入ってしまうと、遠心力が作用して、通常よりもはるかに強い負荷がかかります。

 

身体の動きを意識したり、コントロールしたりすることが非常に難しくなります。

 

そのような

  • 高い負荷の環境でも身体を安定させられるかどうか

が、飛距離を伸ばす鍵になります。

 

特に試合になると、通常よりも高いパフォーマンスが発揮されるものですが、円盤投げではそれがマイナスに働くことも少なくありません。

 

普段から勢い任せで回転するのではなく、身体のどの部分が、どのように作用して身体が回っているのかを意識するだけで、飛距離が大きく変わることも珍しくありません。

 

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