走り幅跳びでの助走の移動エネルギーを踏み切り板にぶつけるイメージで跳ぶ

幅跳びの記録を向上させるためのコツは?

走り幅跳びでの助走の移動エネルギーを踏み切り板にぶつけるイメージで跳ぶ

スタートを切り、走り、そして踏み切り板を蹴り、どれだけ長く空中を移動することができるか、それがそのまま記録になる非常にシンプルな競技が、今回ご紹介する走り幅跳びという競技です。

 

しかしこちらの競技、シンプルな分、学校での授業や陸上競技の中でも、大変ポピュラーな存在となっています。

 

記録を伸ばすにはそれ相応の知識やコツ、ノウハウが必要と言われています。

 

そこで今回は、そんな走り幅跳びの記録を向上させるためのコツについてご紹介をしていきます。

 

高さではなく距離を出す

まずこちらの幅跳びという競技ですが、非常にシンプルに表現するならば、冒頭でもお伝えした通り、

  • スタートを切った後は瞬発力に物を言わせてダッシュをかけ
  • 最後はそのダッシュをしてきた結果としての移動エネルギーを、すべて踏み切り板にぶつけるようなイメージで跳ぶ

と、より良い結果が出ると言われています。

 

そしてこの移動エネルギーをすべて踏み切り板にぶつける際には、ダッシュしてきたエネルギーを高さに変換するのではなく、そのまま

  • 水平方向の飛距離に出すというイメージ

を持つことが何よりも重要です。

 

走り幅跳びという競技は高さを競う競技ではなく、ジャンプした後、どれだけ水平距離を移動することができるかという「飛距離」を競う競技であるということを、忘れてはいけません。

 

 

トップスピードから減速させない

また、先程、走り幅跳びという競技では、できる限り走り込んできたエネルギーを、すべて踏み切り板にぶつけるべしという話をご紹介しました。

 

やはりどうしても、踏み切り板で踏み切りをする際には、トップスピードからある程度の減速、つまりエネルギーの減衰が避けられません。

 

反対に、ここでエネルギーを100%近く保つことができれば、それだけ飛距離も大きく伸びるということになります。

 

そのため、できる限りトップスピードから減速をさせずに、エネルギーを保持したまま踏み切りをするためには

  • 「踏み切り直前の3〜4歩の段階で意識を踏み切りに向ける」

ということが大事です。

 

反対に言ってしまえば、踏み切り直前の3〜4歩までは全神経を
「できる限り速く走る」
という部分に注いでしまっても、構わないということになりますね。

 

 

瞬発力を高めるトレーニング

むしろ、あれやこれや細かい事を考えるよりは踏切の3、4歩前までは

  • 「全力でスピードを上げる」

ということだけに集中した方が、結果的に良い方向へ向かうのではないでしょうか。

 

もちろん、走り幅跳びの大会に出場するなど、専門的なトレーニングを積むような場合にはこの限りではありません。

 

通常の走り幅跳びという範疇で、さらに初心者〜中級者程度であれば、これで問題はありません。

 

さらに実際の練習でも、瞬発力を高め、できる限り速いスピードで、踏み切りまでを走り抜けることができるようにトレーニングを積み重ねていくと良いでしょう。

 

瞬発力を高めるという意味では、坂道ダッシュや下半身に負荷を思い切りかけるようなスクワットなど、足の太腿周辺の筋肉をトレーニングできるようなメニューを取り入れると良いのではないでしょうか。

 

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まとめ

いかがでしたか。

 

今回はシンプルなルールながらも競技人口が多く、学校や部活、あるいは各種大会などでも、非常にポピュラーな種目である「走り幅跳び」という競技について、

  • トレーニングの方法
  • 飛距離をのばすコツ

についてご紹介をしてきました。

 

こちらの競技は、
踏み切り直前までは全神経を走ることに集中して移動エネルギー、つまりスピードを極限まで高め、踏み切りの3、4歩直前に来てから初めて、踏み切りを意識するくらいのパワーバランスでいく
と色良い結果を出すことに繋がります。

 

専門的なトレーニングを受けるまでもないような段階の場合であれば、こちらの方法を意識するようにしましょう。

 

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