走り幅跳びのコツは踏切直前に重心を下げること

助走の歩幅を狭くする

走り幅跳びのコツは踏切直前に重心を下げること

走り幅跳びの助走は、できるだけ速く走りましょう。

 

助走で速く走れば走るほど、高記録が出せます。

 

よくいわれることが、
「歩幅を狭くする」
ことを推奨する人もなかにはいるのですが、これは誤りであって、

  • 歩幅は大きく

しましょう。

 

踏切直前に重心を下げる

ジャンプ直前の踏切の際に、重心が高ければ、効率よくジャンプができません。

 

強い力でジャンプするには、必ず重心を下げてから行う必要があるからです。

 

そのために、踏み切りの少し手前から

  • 重心を下げておく

ように心がけましょう。

 

  • 踏み切りの際は、足を体よりも前

に出しておきましょう。

 

体より前に足を持ってくることで、後方に蹴る力が生み出されるからです。

 

その力が弱いと、記録が伸びない事になります。

 

事前に助走距離を決めておく

助走をしている際には、あまり踏み切り板を意識しすぎないようにすべきです。

 

踏み切り板にとらわれすぎていると、助走の速度が低下するのみならず、姿勢が悪くなるために、上手くジャンプすることができなくなります。

 

そのために、視線は下方を見ずに、前方を見るようにしておきましょう。

 

この際には、踏み切り板は、あまり注視せずに、視野の端で把握しておきましょう。

 

助走している最中ではなく、事前に助走距離を決定しておけば、特に踏み切り板のことを念頭においておく必要性はなくなります。

 

踏み切ってジャンプした後は、足を伸ばしたままにせずに、ヒザを曲げて体に引きつけておきましょう。

 

これによって、記録が大幅に変化することもありうるので、ぜひ行ってみましょう。

 

 

走り幅跳びの基礎が分かる動画

 

 

 

事前にしっかりと体をほぐしておく

走り幅跳びとは、助走して前方にどの程度跳べるかということを計測する、あらゆる動作を融合した種目です。

 

事前に体を温めておくことが重要です。

 

手首や足首をまわし、ほぐしておきます。

 

さらに、肩もよくまわしてほぐしておき、屈伸運動も余念のないように行い、全身をほぐしておきます。

 

その後、左右の足や太ももを上げたり、ジャンプしたりして、体を動かすストレッチをしておくとよいでしょう。

 

最近は、体を暖めないでストレッチをすると、パフォーマンスが落ちるといわれるようになりました。

 

実際にそのような実験結果もでているようです。

 

体を動かしながらの準備運動が、大会で記録を伸ばす上でも重要でしょう。

 

 

家でのトレーニング

家でもできる練習方法として、

  • バーピー

というものがあります。

 

立った姿勢から、しゃがみ地に手ををつけ、そして、足を伸ばした状態にして、腕立て伏せのような姿勢になります。

 

その後、しゃがんで地に手をつけた状態に戻ります。

 

最後にジャンプをすると同時に、頭の上で手を1度叩くというものです。

 

このトレーニングは、全身運動かつ神経系をも鍛えることができるために、短い期間であっても効果が出やすいです。

 

バービートレーニング動画

 

 

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